第13回 ご挨拶

ノルディックサウンド広島 2020年11月5日 ノルディックサウンド広島です。このたび、Facebook の日記をSeeSaaブログに移設しました。20世紀末の1998年7月、北欧のクラシカル音楽とジャズのCD専門店として広島市に開店。21世紀前半の2020年6月に Facebook を開設し、新譜・旧譜の紹介と、この日記を続けてきま…

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第12回 劇場版『鬼滅の刃』に乗じて

ノルディックサウンド広島 10月25日 「アッと驚く為五郎~」。全国で何十年ぶりかにこのフレーズを口にした、映画ファン・業界関係者がどれほどいた事でしょうか。劇場版『鬼滅の刃 無限列車編』興行成績、公開3日間で46億円越え。コロナ感染対応で座席販売数を半分にしていたイオンシネマ系があってこの数字です。ここが全席販売だったら、55億を超…

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第11回 ミウラ夫妻は倦怠期

ノルディックサウンド広島 10月10日 ナイス ストライク! 本当に初めて?」「うん。ダンの教え方がいいのよ。ありがとう」「凄い! もう両手を離して滑れたじゃない。」「アンヌが指導してくれたからだよ。ありがとう」「フフフフ」「ハハハハ」……。11年後。「何しよんなら この短足イヌ ちゃんと躾ぇーや」「あなたが大っ嫌いなのよ ねぇカンカ…

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第10回 幟町界隈探訪

広島市中区幟町。ノルディックサウンド広島のあるこの界隈には、観光地でもある世界平和記念聖堂と、有名飲食店や雑貨店などがあります。今日は、マスコットキャラクター「彼岸花ちゃん」お勧めの場所を紹介してもらいます。「彼岸花ちゃん」の衣装は、お遍路さんです。背中に「南無大師遍照金剛」と書いてありました。驚いたのは年齢です。この世界にも働き方改革…

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第9回 上流社会についての一考察

ノルディックサウンド広島 9月21日 序論 私は平民。遠のく年金生活を憂いつつ、低所得者の立場から上流社会について考えてみる。 本論1 上級国民新しい特権階級。「不公平」「不平等」「何様ですか」感で使われる事が多い。主に政治家、高級官僚、各分野の権力者を指す。とても悪いイメージである。2 ダウントン・アビー 1910年代のイギリス史…

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第8回 未完成の百貨店

ノルディックサウンド広島 9月5日 今日の日記は、少し重苦しい内容です。トイレに行きたい方は、先にすませてからお読み下さい。各地域の顔となる百貨店が、たて続けに閉店していきます。特に地方では、百貨店の閉店が中心部の衰退をより加速させ、深刻な事態を招いています。この現状に、かつてこの場所が華やかでハレの場であった時を知る後期高齢者・昭和…

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第7回 消えた名前

ノルディックサウンド広島 8月30日 消えた名前は何  タヌキ イノシシ  違います消したあなたは誰  ネズミ アヒル   正解です老眼だからわからない いいえいいえ 違いますネズミとアヒルが消したんだ  歌って踊って消したんだどこへ行った キツネさん  戻してください FOXを 予期せぬ衝撃が、私を詩人に変えます。今年の1月、ウォ…

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第6回 幼稚園の思い出

ノルディックサウンド広島 8月16日 私の記憶の始まりは、3年間通った幼稚園の年中組(もも組さん)からです。キリスト教系の幼稚園で、園舎の屋根には十字架がありました。他所とは異なるカリキュラムが、地元はもとより転勤者の間でもよく知られており、幼稚園には東京からの園児が大勢いました。その影響からか、私の言葉は当時「東京弁」でした。小学校…

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第5回 ブランドと味覚と思い込み

小学2年か3年の給食時間に、ある「異変」が起きました。ふだん通りに給食当番が給食を配っていると、ふだんとは違う状況になったのです。「味の素だ」「味の素のマヨネーズだ」。驚きの声があがります。その日のマヨネーズが、全裸の「キューピー」から「味の素」に変わっていました。配膳が終わり、食事が始まります。「味の素だ」「マヨネーズが味の素の味だ」…

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第4回 乗り物大好き その1 船が好き篇

第4回 乗り物大好き その1 船が好き篇 1972年アメリカ映画『ポセイドンアドベンチャー』オープニング。ジョン・ウィリアムズのメインテーマが流れる中、嵐の海を航跡を残し前進する豪華客船ポセイドン号。俯瞰のカメラが、大きく揺れながら旋回するポセイドン号へと徐々に近づいてゆく。往年の豪華客船クイーン・メリー号(8万1千トン)をモデルにして…

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第3回 音のある風景

ノルディックサウンド広島 7月11日 ドドーン、バーン。夏の花火大会の音。チリーン、チリーン。夕凪が終わった風鈴の音。ゲッ、ゲッ、ゲッ。水を張った田んぼからは、カエルの鳴き声。音の響きで、様々な風景と記憶が蘇ってきます。「ポットン」も、そのひとつなのでしょう。思い出したくもないのに蘇る、あの場所、あの臭い。国鉄時代の最寄り駅の、あの場…

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第2回 グラタンと私

ノルディックサウンド広島 7月4日始まりはグラタンでした。エビかマカロニだったかは覚えていません。おそらく6歳の頃だったと思います。《未知との遭遇=グラタン》は、《お好み焼き 肉・卵・うどん入り》が日常の私には、衝撃的な食べ物でした。広島アンデルセンの記憶は、生まれて初めてグラタンを食べた場所として始まります。東京・青山ではなく、広島が…

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第1回 開店までの道のり

ノルディックサウンド広島 2020年6月29日月曜日 振り返れば、開店日の138億年前にビックバンがありました。 46億年前には地球が誕生し、現在ノルディックサウンド広島のあるこの辺りにも恐竜がいたようです。 開店までには苦難の道のりです。度重なる生物大量絶滅の危機。 第2次世界大戦後の日本分割占領の危機、そして19…

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