第3回 音のある風景

ノルディックサウンド広島 7月11日 ドドーン、バーン。夏の花火大会の音。チリーン、チリーン。夕凪が終わった風鈴の音。ゲッ、ゲッ、ゲッ。水を張った田んぼからは、カエルの鳴き声。音の響きで、様々な風景と記憶が蘇ってきます。「ポットン」も、そのひとつなのでしょう。思い出したくもないのに蘇る、あの場所、あの臭い。国鉄時代の最寄り駅の、あの場…

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第2回 グラタンと私

ノルディックサウンド広島 7月4日始まりはグラタンでした。エビかマカロニだったかは覚えていません。おそらく6歳の頃だったと思います。《未知との遭遇=グラタン》は、《お好み焼き 肉・卵・うどん入り》が日常の私には、衝撃的な食べ物でした。広島アンデルセンの記憶は、生まれて初めてグラタンを食べた場所として始まります。東京・青山ではなく、広島が…

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第1回 開店までの道のり

ノルディックサウンド広島 2020年6月29日月曜日 振り返れば、開店日の138億年前にビックバンがありました。 46億年前には地球が誕生し、現在ノルディックサウンド広島のあるこの辺りにも恐竜がいたようです。 開店までには苦難の道のりです。度重なる生物大量絶滅の危機。 第2次世界大戦後の日本分割占領の危機、そして19…

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